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冬の安眠の為に購入した毛布が人をダメにするヤツだった!

      2015/03/02

こんにちは、冬よりも夏が好きな@LIFEPLUSNOTEです。相変わらず、ずっと寒い日が続きますね。ホント寒がりなので、この時期は動けなくなりがちです。
夜寝るときもすごく寒くて、なかなか寝付けなかった経験ってありませんか?
特に足先とか手先が冷えてしまうと、本当に寝られなくて辛いですよね。
そこで、今回は自分の為に寝るときの冷えを解消するべく、対策したものを紹介したいと思います。


  

全体的に温めたい!

アンカや湯たんぽのように足先だけ温めるのもアリだと思っていましたが、それだと寝てるうちに他のところが寒いんですよね。
なので、全体的に温められる物を探すことにしました。

スクリーンショット 2015 01 15 22 28 51 Amazonを物色していると、かなりリーズナブルなやつがありました。
電気毛布です。このベストセラーになっているなかぎし 電気毛布を購入することにしました。




開封の儀

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こんな箱に入って届きます。なかぎしホットブランケットって書いてありますね。
自分は寝返りを打った時に寒くなるのがイヤなので、大きいサイズをチョイスしました。大きいサイズは188cm×130cmとなってますので、よほど足の長い人でない限りはすっぽり体を包むことができます。

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うむ!安心の日本製!
構成は写真の通り、ポリエステルとアクリルの繊維で構成されてます。

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洗える電気毛布なので、メンテナンス性も良いですね。
もうひとつ気に入った所は、頭寒足熱配線というやつです。
これは、頭に近い部分は熱くなり過ぎないように温度設定を低めにし、足先の方が暖かくなるような設計なんです。
続いて、箱の中身を出してみます。

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中身は説明書と毛布、コンセントにつなぐ為のコードのみの構成です。

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厚みはこんな感じです。
特に厚ぼったく無く、普通のブランケットのような見た目です。この中に暖かくなるコードが張り巡らせてあります。

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コントローラー部分です。スイッチOFFから強まで温度調節ができます。
正直、強にすると寝てて暑いくらいです。


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コントローラーのジョイント部分です。
思ったよりしっかりとした作りになっています。繰り返し使っても大丈夫そうです。

毛布のスペック

こんな感じです。


サイズ   :188×130cm
本体重量  :1.3kg
素材・材質 :ポリエステル70%、アクリル30%
原産国   :日本
電源    :AC100V(50/60Hz)
定格消費電力:80W 消費電力量(1時間あたり):(強)約50Wh、(中)約27Wh、(弱)約5Wh
コード長  :(電源側)約1.9m、(本体側)約1.4m
表面温度  :(強)約52度、(中)約36度、(弱)約20度
電気代(1時間あたり):(強)約1.10円、(中)約0.59円、(弱)約0.10円
仕様    :ダニ退治、室温センサー、頭寒足熱、丸洗いOK
引用元:Amazon

使用感まとめ

今まで寝る時は布団が寒くて、すぐには寝ることができませんでした。
この毛布を購入したことで、布団が暖かい状態で眠りにつけるようになりました。
『頭寒足熱』という機能がついています。足元を暖かくし、頭に近いほうはあまり熱くしすぎないような仕様で、これが思ったよりも快適です。
値段の割にはよく考えて作られているなと思いました。
敷布団としても掛け布団としても使えるので大変便利ですし、丸洗い可能で、温度についても細かい調整ができます。
電気代コスト、メンテナンス性、暖かさとバランスがよく、3000円台で手に入るなど、商品自体もリーズナブルで良いと思いました。
使用上の注意としては、毛布に包まってしまうと暖かさで身動きが取れなくなってしまう恐れがあり、人をダメにしてしまうので充分注意して下さい。

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