IFTTTを使ってinstagramに投稿した写真をバックアップする方法！クラウド編

2015/02/10 2015/03/02

今回もIFTTTを使ったInstagram連携ネタになります。
前の記事でInstagramでフィルターを掛けた写真はiPhoneには残らないと言ったんですが、すみません。残ります。

　　
よく確かめてみたら、残っていました。確認不足でした。
この場を借りて、間違った情報をお伝えしてしまったことをお詫び致します。申し訳ありませんでした。
気づいたきっかけは記事を公開した後のこのツイートをしていただいた方です。

え？普通にカメラロールに保存されてるけど… / “IFTTT(イフト）を使ってInstagramへ投稿した写真をiPhoneのアルバムに保存する方法” http://t.co/THptG0I3Bk
— ゆーすーけー (@u4k) 2015, 2月 8

ゆーすーけーさん、ありがとうございました。

1 別のInstagramのバッックアップ方法
2 クラウドにバックアップをとる
3 番外編
- 3.1 Facebookに保存する
4 まとめ

別のInstagramのバッックアップ方法

前回の記事については、何もしなくても出来るということで、残念な結果になってしまいました。
なので、今回は別なレシピになります。
今度はiPhoneが壊れた時のリスクを考えて、Instagramの写真をクラウド上に保存する方法をご紹介したいと思います。

クラウドにバックアップをとる

DROPBOXへ保存する

iPhoneとパソコンやタブレットのアプリを同じアカウントで管理すれば、写真を再利用することが簡単になります。

Evernoteへ保存する

これもDropboxと同じです。Evernoteも各デバイスへの対応が出来てますので、複数の端末を持っている場合などは使い勝手が良いです。

Skydriveへ保存する

マイクロソフトが提供しているスカイドライブへ保存するレシピです。
wordやexcelなどと連携させる使い方ができます。

Googledriveに保存する

Googleのアカウントさえ持っていれば使える、ストレージサービスです。
Googleの提供するサービスでファイルを一元管理する場合はこちらに保存するのが良いと思います。

番外編

Facebookに保存する

Facebookによく投稿される方はこちらが良いかもしれません。
Instagramへ投稿した写真をFacebookのアルバムに保存してくれます。
アルバム自体を非公開にしておけば、Facebookを写真のストレージとしておくことができます。
みんなと公開したい時は写真を指定して個別に共有設定を変更するか、アルバム自体を公開にして下さい。