JBLのスピーカー Pulseの音と色がイイ感じ!
2015/03/02
ここ最近、寒くなってからというものコタツから離れられない日々を過ごしています。
部屋にいる時間が長くなったので何か音楽をかけたくて、部屋置き出来るスピーカーを探していました。
どうせなら音の良いものをということで、色々とネットで物色していた所、JBLのPulseというスピーカーを発見しました。
色々な方の使用レビューを読んでみて、なかなかの評判だったので、さっそく買ってみました。そんな訳でレビューしてみたいと思います。
絶妙なサイズ感!
サイズ感としてはプリングルスの筒よりちょっと太くて、高さは3センチほど低いくらい。
持ち運びするには問題ないサイズですね。
横置きも縦置きも可能!
マックの上に置いてみました。
一部、この写真でいうと裏側が平たくなっていますので、横置も可能です。置き場所に合わせて縦置き、横置きを選べます。
裏側です。平たくなっている部分は端子がついています。ヘッドフォン用の端子、充電
用の端子のみです。充電はマイクロUSBからです。写真にはありませんが、充電用ケーブルが付属します。
本体での細かい調整が可能です。
上部です。
太陽みたいなボタンがライトの調整ボタンです。ライトのON、OFFおよび光り方のパターンの切り替えができます。真ん中の丸にマイナスみたいなボタンが電源ボタン。
下がbluetoothの接続ボタンです。
周りのボタンについては写真左がライトの明るさ調整ボタン、右側がカラーの選択ボタンで、単色のライトにすることができます。
写真上側の真ん中、三色のボタンでカラフルなライトを選択することができます。
アプリからの操作にも対応
iPhoneをbluetoothで繋ぐことで専用アプリを通して、iPhoneからスピーカーを操作することができます。アプリを開いて最初の画面で接続機器の認識があります。写真ではすでに Pulseが認識されています。
オレンジ色の部分、認識されている機器をタップします。
この画面ではライトエフェクトのオン・オフとエフェクトの種類を選んだりできます。3番目のライトエディタでは本体上部で直接できるような、ライトのカラーの変更や色の変化の速度、ライトの明るさなどを調整することができます。
日本語化されていませんが、直感的に操作できるのですぐ慣れました。
上はライトエフェクトを選択する画面です。現在9種類のエフェクトを選ぶことができます。
エフェクトの変化が鮮やか!
ライトエフェクトの変化をiPhoneから操作したデモ動画を撮ってみました。実際にやってみるとかなり鮮やかでオシャレで、いい感じでした。まとめ
コンパクトで持ち運びが楽にできて、部屋に置いてもライトエフェクトが鮮やかなのでインテリアとしてもオシャレだと思います。充電もマイクロUSBで充電できますし、配線をしなくてもいいのがうれしい所です。
曲を変更したい時、手元のiPhoneで操作ができるので楽です。
bluetooth対応機器ならiPhoneでなくとも繋がるので使い勝手良し。
部屋の中だけでなく、アウトドアなんかで友達とスマホの音楽を聴き比べしてみたりと活躍の場は広いと思います。
良い意味で意外だったのが、音質です。もっと悪いと思っていましたが、なかなか良い音を出してくれました。
色々な面から見て、トータルで良い買い物をしました。
これからは部屋の中だけでなく、外に音楽を連れ出してみるのもいいかもしれませんね。