美しい写真を撮る!スマホで写真を撮る5つのコツ
2017/02/05
こんにちは、@LIFEPLUSNOTEです。
スマホで写真を撮る機会って多いと思いませんか?
デジカメももちろんキレイな写真が撮れるので良いのですが、手軽さから言ったら、いつも持ち歩いているスマホにはかないません。
しかし、やり直しが効くとはいえ、何だか撮れた写真に納得できず、何回も撮り直しをしてしまうこともあるかと思います。
今回は、スマホで写真を撮る時に気を付けたいポイントを挙げてみました。
キレイな写真を撮るコツ
では、どのようにしたらキレイな写真を撮ることができるのか?一眼レフやデジカメでも使えるテクニックをご紹介します。
構図を考える
写真のフレームの中にどうやって被写体を入れるかが大切です。フレームの中に収まりが良い写真というのは、構図を考えて取り入れているからとも言えます。
以下、参考サイトになります。詳しく解説されており、勉強になります。
光を上手く使う
光と影を意識して写真を撮ると上手く撮ることができます。
屋外で集合写真や記念に撮影したら、何だか顔色が悪いように写ってしまうことがあります。
その写真でどういった雰囲気を作りたいかで適切な光量がありますが、上手く光を使えると写真の雰囲気を自由にコントロールすることができます。
色彩を考える
色彩のバランスを考えるとよく映える写真になります。
色のカラフルさを出したり、一点を目立たす為に周囲の色を抑え目にしたりといった事です。iPhoneでは、色をモノクロにしたり、一点だけ色を残したりできるアプリがありますので、そういったアプリを使ってみるのもいいでしょう。
遠近を考える
被写体の対比を考えることも大切です。
どのように写すのかを考えること。構図を考えることと同じですが、わざと被写体を遠くの物と対比させ、強調することも上手な写真を撮るコツです。
焦点を考える
普通の人物撮影では、基本的に人の顔にピントを合わせて撮影します。
風景の撮影や、その写真でメインにしたい物がある場合はピントの合わせ方が大切になります。
風景メインで人物を撮影する場合などでは、ピントを人物メインで合わせてしまうと風景の感じが薄くなってしまうので注意が必要です。
考えながらたくさん撮る
これまで簡単にいくつかのコツを書いてみました。写真の世界は奥深く、これらは基本的な事になります。
写真を撮る時には上記のコツを思い出して撮ってみて下さい。
基本を押さえて、考えながら何枚も撮ると、上手く写真が撮れるようになりますので、ぜひ取り入れてみて下さい。
外に出かけて写真を撮るなら装備しておきたい物!